暴れる猛牛から女性を助けた馬のお話

多くの人々がサメよりも牛によって命を落としていることをあなたはご存知でしょうか。

「牛に襲われて命を落とす?」そんなことあるのでしょうか。日本だと考えにくいですね。

辺りにあるものを次々となぎ倒す約500Kgの荒れ狂う猛牛を考えて見て下さい。

母牛が猛牛に変貌したのは

ある日、スコットランドの牧場で母牛が猛牛に変貌してしまったことがありました。

子牛が母牛を探していましたが、数多くいる牛の中から母牛がどこにいるか見分けがつかず不安になり鳴いていました。

牛舎で仕事をしていたフィオナ・ボイドさんがその声に気づき、子牛を畜舎に連れていこうとすると、母牛が子牛に近づくフィオナさんに気づき、子牛を守ろうとボイドさんに襲い掛かり、地面に叩きつけました。

その時に助けに来たのは…

約500Kgもある母牛は我が子を守ろうとフィオナさんを何度も地面に叩きつけ、フィオナさんは母牛の前に倒れました。

その時です。フィオナさんが飼育していた雌馬のケリーが、ボイドさんの叫び声を聞きつけ颯爽と駆けつけると、発狂している母牛を蹴りつけ、ボイドさんは6m先にある電流の流れるフェンスまで逃れることが出来たのです。

フィオナさんは体中に無数の傷を負いましたが、幸い命に関わる傷は無く、比較的軽症で済みました。

もし、あの時ケリーが助けに来てくれなかったら今頃死んでしまっていたかも知れません。

雌馬のケリーは猛牛からフィオナさんを救った命の恩人なのです。

via:cracked.com