これが運命。ある親子と猫の感動ストーリー

あなたは運命を信じますか?

運命のいたずらは時として、信じられないような巡り合わせにより人々を驚かせます。

もし、この世に運命があるのであれば、出会いや別れは必然なのかも知れません。

しかし、運命はその時の選択によって変わっていくモノでもあるのです。

2匹の別れ、これも運命

オジーとバターは兄弟猫です。

2匹は他の4匹の兄弟とともに保護され、カリフォルニア州のペタルーマ動物保護施設へやってきました。

バターとオジーは組になり、保護施設が用意する里親プログラムによって里親を探すことになります。

保護から約2ヵ月、子猫の里親が決まります。

里親はキャサリン・キャビンとその娘です。

「娘と私は保護施設で、2匹のそっくりでとても可愛い子猫を見ました!」と、キャビンは語ります。

彼らはすぐに恋に落ちました。

しかし、キャビン親子は家の制約のため両猫を飼えません。

2人は2匹を飼えないことを、とても悲しみました。

「私たち親子は打ちのめされました。オジーを家に連れて帰り数週間、兄弟と一緒にいれなくなってしまったオジーは酷く動揺していました。」とキャビンは話ます。

キャビンは6歳の娘にバターを探すと約束しますが、保護施設に電話すると、バターも既に里親が決まり、保護施設からいなくなっていました。

バターはキャビン親子がオジーを連れ帰った4日後に里親を見つけています。

キャビンは、「里親が決まって良かったな」と思いつつも、いつも心のどこかで「娘とオジーのために、バターを見つけてあげたい」とも思っていました。

それから2年後の2015年、奇跡が起こります。

キャビンはブライアン・エレーラと言う男性と結婚をしました。

キャビンとブライアンが知り合って8ヵ月の時の事です。

キャビンが夜遅くにブライアンの家にお邪魔すると、「私もあなたと同じ猫を飼っている!」とキャビンは思わず叫びました。

ブライアンは2匹の猫がとても似ていることにショックを受けていました。

「これが本当だとは信じられませんでした。里親の書類を見ると彼らは兄弟だったんです。」とキャビンは話ます。

キャビンはついに探していた双子の兄弟を見つけ、2匹は再会を果たし、止まってしまっていた時計の針が動きだしました。

キャビンの娘はとても興奮し、バターを見つけようとする彼女の願いも実現しました。

via:lovemeow