最後の1日

ブラック・ラブラドールのデュークはロバーツ家の一員。

デュークは骨肉種(骨ガン)を患い、前足を切断することになってしまった。

前足を切断するが、ガンは転移し腫瘍は日に日に大きくなる。

骨肉種に苦しむデューク。家族にとって辛い決断ではあったが、愛犬デュークを安楽死させることを選択。

そして安楽死当日。
家族はデュークの最後の日を人生で最高の日になるよう演出することを決め、友人の写真家ロビン・アルーティに撮影を依頼しました。

デューク最後の一日。悲しくも愛に溢れています。

僕の名前はデュークロバーツ。僕は今日死んだ。

僕たちはパーティーをしたんだ。たくさんハンバーカーも食べたよ。
とても楽しかった。

そして、どれだけこの場所を恋しく思うか考えたんだ。

冗談を言い合って。

真剣な話もした。

隣の家に住む友達が僕に会いに来てくれた。彼らは双子なんだ。
誰かが僕の前にあったハンバーガーを双子に差し出したんだ。
そしたらこう言ったんだ「デューキーの分を貰えないよ」って。

クリスティンが僕に会いに来てくれた。彼女は僕のトリマーで友達なんだ。

獣医が来るのを待っている間、僕たちは散歩に行くことにした。
その時誰かが言ったんだ「水上公園で遊ばない?」って。僕たちは水上公園に向かったんだ。

「ねぇ。僕は君に会えなくなる事が悲しいんだよ?」

「君も同じなのかな?」

「家族を見守っていてね。君の助けが必要なんだ」

「聞いてるかい?僕の願いはこれで全てだよ」

今日僕たちは濡れました。

今日僕たちは笑いました。

僕たちは今日と言う日に感謝しました。

ルールを破っちゃったけどね。

遠くで子供たちの遊んでいる声が聞こえます。
そして、家にいる赤ちゃんのことを考えました。
僕はその赤ちゃん二人守ることが大好きでした。

今日、凄くリラックスできたな。

痛みを感じなくなってきたよ。腫瘍が非常に大きくなったにもかかわらず。

今日、僕は愛を感じました。

僕は友達のキーラにサヨナラを言いました。獣医が「そろそろ時間だ」と言おうとした時、彼女が立ち上がって僕を見つめたんだ。僕はとても幸せな気持ちになったよ。興奮して飛び跳ねたんだ。

最後の時、サヨナラとは言わなかったよ。またいつかどこかで。

神様、僕は幸せでした。家族と一緒に過ごした時間は短かったけど、みんなのお陰で生きる事が出来、共に同じ時間を過ごすことが出来ました。みんな僕に見つめられることが好きなんだよね。僕はみんなのことをずっと見つめているよ。

いつまでも。デューキーより

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