赤ちゃんを凍死から救ったのはニャンと!?

寒い日が続いていますが、ロシアの都市オブニンスクより心温まる猫のストーリーをご紹介します。

野良猫マーシャ

マーシャは毛が長く、頬髭(ほほひげ)が特徴的な野良猫。
警戒心が強くなく、とても人懐っこい性格なので近所の住民から大変可愛がられていました。
穏やかな性格なのも可愛がられるポイントなのでしょうか。
うるさく鳴くことはありません。

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出典:NEW YORK NEWS

動かないマーシャ

ある日近所に住むラブロバさんが歩いていると、捨ててあった箱に入ったマーシャが珍しく「ミャー、ミャー」と激しく鳴いてきました。

ラブロバさんは、「マーシャが箱の中で怪我をして動けなくなってしまったのかな?」と思い、箱を覗き込むとびっくり仰天!

なんとマーシャは、小さなハットを被った人間の赤ちゃんに体を重ね、凍えないように体で赤ちゃんを温めていたのです!
その箱には何枚かのおむつと離乳食が一緒に置かれていました。

本能が行動を促す

ラブロバさんは急いで病院に連絡をしました。
拾われた赤ちゃんは、直ちに地元の病院に担ぎ込まれ検査を受けました。
幸い病気やケガなどどこもなく「とても健康ですよ」と医者に診断を受けました。

マーシャが赤ちゃんを温め続けていたお陰で、健康に何の影響もなかったと病院の広報担当者は語っています。

ロシアの街に数時間放置される…。
考えただけでもとても寒いですね…。

ラブロバさんが赤ちゃんを見つけた時、マーシャが赤ちゃんを温めている姿は、我が子が凍えないよう温めている母親のようだったと語っています。
猫の母性本能がその行動をさせたのでしょうか。寒い日にほっこりする猫ちゃんのストーリーですね。

地元住民はマーシャを誇りに思い、マーシャの好きな食べ物を沢山あげているそうです。
ちょっと太らないか心配です。

via:NEW YORK NEWS