殺処分宣告をされた犬、DNA鑑定で無実を証明

犬が、冤罪によって殺処分を宣告されるお話です。

まるで人間同士のストーリーのようで、裁判が起きたり、DNA検査が登場したり…。

疑うことに慣れてしまい、心の弾力を失ってしまう事が、今は何より怖いと思います。

疑っていることに気づかなくなってしまうから。

献身的な介護犬「ジェブ」

ジェブは1年前、デトロイトのとある倉庫から救助されて以来、79歳のケネス・ジョブを献身的に奉仕する介護犬として生きています。

ケネスは、シャルコー・マリー・トゥース病(CMT)として知られる、まれな神経変性疾患に苦しんでいます。

このCMTと呼ばれる病気は、体内の筋肉組織の喪失を引き起こし、やがて歩くことが困難になってしまう難病です。

ある日、隣人が飼っていたポメラニアンのブロッドが何者かに咬み殺されます。

事件を目撃したと主張するクリストファー・サワが「窓からブロッドの小さな体の上に立つジェブを見た。」と話すので、献身的にケネスを介護するジェブをいつも見ていた家族は「ジェブはハエさえ傷つけない優しい犬なんだ」と主張しても、それは一切聞き入れられることはなく、そのままジェブは危険動物を管理する団体に捕まり、連れて行かれてしまいます。

何とかしてジェブを救出したい家族。

家族はサワを告訴し、ジェブの無実を証明するために裁判を起こすことにしました。

数週間の審理と訴訟手続きの後、裁判を担当したマイケル・ヒューレヴィツ裁判官は、弁護士が「ジェブを危険動物と判断するのに十分な証拠がない」と主張していたにもかかわらず、「危険な動物」であると判決を下し、ジェブに殺処分宣告をします。

落ち込む家族。

家族は最愛の介護犬ジェブを救うため、最後の望みを賭けDNA検査を要求。

DNAのサンプルをジェブの口と、ブロッドの咬傷から採取し検査を行いました。

ジェブは献身的な介護犬です。

家族がジェブを信じた通り、DNAは一致せずジェブに掛けられた疑いは晴れ、自由になりました。

動画はこちら↓↓↓

DNA test saves dog from death row

Service dog Jeb was accused of killing a neighbor's dog, and a judge ordered him to be put down. But a DNA test proved he didn't do it and saved his life http://cnn.it/2k9StBN

CNNさんの投稿 2017年2月9日

via:goodnewsnetwork