飼い主を救う動物達_Part.2

心臓発作を起こした主人を救った豚

アメリカ、ペンシルバニア州。

プレスクアイル北部にある森で休暇を過ごしていたジョアン・アルツマンさんが心臓発作で倒れました。

誰もいない森からジョアンさんを助けたのは、ジョアンさんが飼育していたポットベリー種の豚のルルです。

ルルはジョアンさんを一度見て、しばらく鳴き声を上げると車の行き来する通りに繋がるゲートを押し開けました。

ルルは通りまで移動すると、道路に出て、車を止めるべく道路に横たわります。

運転手が止まらないと、ルルはジョアンさんの様子を見に戻り、また助けを呼びに道路に戻ってきます。

およそ45分程でしょうか。何とか車を止めると若い運転手を連れ、ジョアンさんの元に戻ってきました。

状況を理解した若い運転手が緊急サービスに連絡をすると、直ぐに救急車は到着し、ジョアンさんは一命を取りとめました。

ルルはジョアンさんにトイレの躾がなされた豚です。

2人の間にはきっと良い関係が築けていたのでしょう。

漁師を救ったイルカ

大荒れの天候の中、ロニー・ダバルはプエルトプリンセサ湾でマグロを釣ろうとしていました。

しばらくするとスコールが彼を襲い、乗っていたボートは転覆。

ロニーは激しい波に飲まれながらも一枚の発泡スチレンボードに身をゆだね、迫り来る死の恐怖に怯えていました。

その時です。どこからともなく30匹程のイルカ群れが現れ、ロニーを守る様に囲み始めました。

そして、イルカ達はロニーがしがみついている発泡スチレンボードを交代交代に押し始めたのです。

ロニーは当時を思い出し語ります。

「僕はイルカに押されている間に気絶してしまったんだ。目が覚めたらバランガイビーチの地元民に救助されていたんだ。」と。

ロニーは、あの時助けてくれたイルカを生涯忘れることなないでしょう。

via:oddee.com